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目の不快感はどう解消する? 疲れ目に有効な4つの対策

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ドライアイを防ぐ

 

意識してまばたきをする

 

現代の生活では、パソコンやスマートフォンは欠かせないものです。

しかし、これらの画面を長く見つめていると、自然とまばたきの回数が減ってしまいます。

人間は、適度なまばたきをして目の乾燥を防いでいますが、何かに集中しているときは、これができなくなってしまうのです。

普段は3秒に1回程度ですが、パソコンなどで作業をしていると、10秒以上もまばたきをしていないことがあります。

目を開けている時間が長くなれば、眼球の涙液がどんどん蒸発してしまいますが、まばたきが少ないと分泌も低下するので、蒸発した分を補うこともできません。

これはドライアイの大きな原因のひとつであり、疲れ目につながるものです。

そのため、パソコンやスマートフォンの画面を見るときは、まばたきを意識することが大切です。

本来は無意識に行っているものですが、集中力が高まっている状態では、自分で意識しなければ、どうしても少なくなってしまいます。

多めにまばたきをするように注意していれば、ドライアイは防ぐことができるでしょう。

加湿する

 

空気が乾燥している時期は、目も乾燥してしまうため、ドライアイになりやすいです。

まばたきを多くしても、乾燥した部屋の中では、ドライアイ対策は難しくなります。

そこで重要となるのが、加湿器を使うことです。

部屋に加湿器を置いて湿度を上げれば、目の乾燥を軽減できます。

その際、デスクでパソコンに向かって作業をするなら、卓上サイズの小さな加湿器を使用するのがおすすめです。

大型の加湿器で部屋全体の湿度を上げるのもよいですが、机に置くことでより距離が近くなり、ドライアイを防ぐ効果が高まります。

まばたきの回数を増やすという対策は、慣れないと難しい面もありますが、加湿器は確実に保湿を行うことができます。

また、卓上サイズのコンパクトな加湿器は、安価でありながら性能もよいので、手軽で便利な方法でもあります。

周りの環境を整える

 

部屋の明るさを調整する

 

暗い部屋の中でパソコンなどの画面を見つめるのは、目に大きな負担をかける行為です。

その状態を長く続ければ、疲れ目になる可能性は高いでしょう。

目の負担を少しでも軽減するためには、部屋はなるべく明るくしておくべきです。

ただし、明るい部屋では、画面への映り込みに注意しなければなりません。

画面に照明が映り込んでいると、そのちらつきにより、明るい部屋であっても目が疲れてしまいます。

映り込みの少ない液晶モニタであれば問題ありませんが、そうでない場合は、映り込みを軽減する工夫が必要です。

これは、丁度よい位置に動かす方法もありますが、画面にフィルターを貼ることでも対策が可能です。

画面の明るさを調節する

 

疲れ目を防ぐには、部屋の明るさだけでなく、画面の明るさにも注意しなければなりません。

部屋の照明を調節しても、画面自体が明るすぎる場合は、目の負担が大きくなります。

パソコンやスマートフォンの画面からはブルーライトが出ていますが、画面の輝度が高いと、その刺激も強いものになってしまうのです。

したがって、画面の輝度はなるべく低く設定し、強い光を長時間浴びないようにすることが大切です。

適度な明るさであれば、目の疲れはかなり軽減できます。また、背景を暗い色にすると、さらに光の量が抑えることができます。

ただし、あまり暗すぎるのも問題です。

暗すぎる画面は見づらいので、逆に目を酷使することになります。

そのため、むやみに暗くするのではなく、部屋の明るさに合わせて、最も見やすい画面になるように調節しましょう。

画面と自分の位置に注意する

 

これは、主にデスクワークなどで多いことですが、パソコンの画面と自分の位置が適切なものでなかった場合、疲れ目の原因となってしまいます。

例えば、長時間に渡ってパソコンの作業をしていると、前かがみになってしまい、画面との距離が極端に狭まることがあります。

しかし、そのように画面に近づいていると、目によくないのは明らかです。

上記のような明るさの対策をしても、あまり近い位置で見ていれば、ブルーライトの刺激は大きくなってしまいます。

また、画面が高い位置にあり、見上げるような姿勢になっていると、自然に目が大きく開いてしまうので、乾燥がひどくなります。

疲れ目にならない適切な位置とは、画面を見下ろすぐらいの高さで、約40cmの間隔を空けることです。そして、なるべく深く腰掛けて背筋を伸ばし、目に負担をかけない姿勢を意識しましょう。

目を休ませる

目を温める

 

疲れ目は、目の周りの血行が悪くなることも原因です。

テレビやパソコンを長く見つめた後、しょぼしょぼするようなときは、血行不良になっている可能性があります。

そんなときは、目の周りを温めると、血行の改善になります。

方法は、温かいタオルなどを目の上に乗せるだけなので、とても簡単です。

濡らしたタオルを電子レンジで温めれば蒸しタオルができるので、これでしばらく目を覆いましょう。

すると、温められたことで血管が広がり、正常な血行を取り戻すことができるのです。

また、目の周りを温めると、副交感神経が刺激されてリラックスできるので、疲れ目の解消だけでなく、精神的な息抜きにもなります。

ときどき休憩する

 

テレビでもパソコンでも、休憩しないで長時間見ていれば、疲れ目になる可能性は高くなります。

いくら目の渇きや明るさなどに注意していても、目を使う時間が長ければ、少しずつダメージが蓄積されてしまいます。

そのため、あまり長い時間がかかるようなときは、30分に1回くらいのペースで休憩を挟むようにしましょう。

そして、しばらく目を閉じたり、なるべく遠くを眺めるようにして、酷使した目を休ませまてください。

目の周辺やこめかみを軽く揉むのも、疲れをとる効果があります。

パソコンやスマートフォンが必需品となった現代の生活では、気づかないうちに長時間使っていることが多いですが、疲れ目の対策をするなら休憩は大切です。

目薬を入れる

 

手軽に目のダメージを軽減するなら、目薬がおすすめです。

目薬を入れることで、乾燥を防いだり、充血や炎症を抑えることができます。

そのため、長時間の作業では、ときどき目薬を入れるようにすると、疲れ目の不快感を緩和できるでしょう。

ただし、防腐剤が含まれる目薬には注意が必要です。

ドライアイでこの目薬を使った場合、涙で防腐剤を流すことができず、目に溜まってしまいます。

そうなると、疲れ目どころか目を傷つけてしまう危険もあります。

したがって、目薬を選ぶときは必ず防腐剤の有無を確かめることが大切です。

普段の生活を見直す

 

目によいものを摂取する

 

疲れ目を解消するには、普段の食事を工夫することも有効です。

目によいものを積極的に摂れば、効果的な対策となります。

例えば、ブルーベリーが目によいことは有名です。ブルーベリーには、網膜にある「ロドプシン」の再合成や活性化を促す「アントシアニンン」という成分があります。

ロドプシンは、脳に映像を伝えるフィルムのような役割がありますが、目を酷使すると消耗してしまい、疲れ目に大きく影響してきます。

そこで、アントシアニンを摂取すれば、ロドプシンの働きを正常に保つことができるのです。

これは、ブルーベリーのジャムやサプリメントなどで、手軽に補給することができます。

また、黒酢には血液をサラサラにする効果があるので、疲れ目の原因となる血行不良を改善することができます。

目の周りは血管が細いので、黒酢で流れやすい血液を保つようにしましょう。

良質な睡眠をとる

 

睡眠中は、まぶたの下で眼球が上を向いています。

これは、日中に酷使した目を休ませることになるので、十分に睡眠をとることも、疲れ目の対策になります。

そのため、67時間を目安にして、たっぷり睡眠をとるように心がけましょう。

睡眠不足では、目の疲労が溜まるばかりで、疲れ目は解消できません。

また、浅い眠りではなく、熟睡することが大切です。

まぶたを軽く閉じた程度では光を感じることも多いですが、ぐっすりと眠っていれば、黒目の部分が完全に上を向くので、わずかな光もシャットアウトできます。

その状態であれば、しっかり目を休めることができるでしょう。

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